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マッチョングアプリ運営会社
会社名 | 株式会社aima design |
所在地 | 〒541-0054 大阪市中央区南本町1丁目3-9 サンコービル船場407号室 |
電話番号 | 06-4963-3039 |
メールアドレス | info@info-u.info |
運営責任者 | 代表取締役 上野 恭育 |
MISSION
フィットネスの価値創造 ― Fitness value creation
一、私たちはフィットネスの可能性を広げ、新たな価値を生み出します。
一、 私たちはフィットネスの力強さを最大限に発揮したプラットフォームを作ります。
一、私たちは健康で豊かな社会づくりに貢献します。
VISION
もっと身近に、もっと自由に ― More familiar More freedom
運動を始めるには「きっかけ」が大切です。
その「きっかけ」を創造することが私たちの使命です。
フィットネスを楽しむ人たちの力強いパワーと活気あるエネルギーが、世の中を豊かな社会へと変えていくと信じています。
時間や場所を選ばず、もっと身近に、そして自由な発想で活躍できるプラットフォームを提供し、多くの「きっかけ」と新たな価値を生み出し続けたいと考えています。
「マッチョングアプリ」開発への想い
アプリ開発を始めた理由
新型コロナウイルスが流行する中、多くの人が外出をひかえるようになり、フィットネスジムに行けなくなったり、運動不足になっていました。
休業や閉店に追い込まれるジムも後を絶たず、仕事を失うトレーナーも少なくありませんでした。
こうしたなか、
- フィットネスの世界で、多くの人にお世話になりながら生きてきた自分に、何かできないのか
- 新しい生活様式の中、より多くの人に、体を動かすことやフィットネスに親しんでもらう方法はないのか
- 利用者もトレーナーもジムも、みんなが喜べる方法がないのか
とあれこれ思い悩み、考えた末に行き着いたのが、今回のアプリ開発です。
私自身、新型コロナウイルスで大きな打撃を受けました。
2018 年にプライベートジムaimaFITをオープンして以来、パーソナルジムを2 店舗に増やし、2020 年2 月にフィットネスジムaimaGYMをオープンしました。
ところが、コロナの影響で、わずか2 カ月後の4 月に休館せざるを得なくなりました。それまで好調に業績を伸ばしてきただけに、あまりにも急な展開に打ちのめされそうになりました。
しかし、ただ打ちひしがれているだけでは何も変わるわけではありません。こうした苦境は誰しも同じで、もっとひどい目に遭っている人もたくさんいます。
「自分なんかまだましな方だ」
もともと楽天的で、ポジティブ思考な性格ということもあって、
しばらくしたら、
「ひょっとして、これは何かの転機」
「逆に考えたら、チャンスにつながるかもしれない」
と前向きに考えるようになりました。
腰痛で悩んだ過去
そもそも、私の人生は、「変化」や「転機」、「出直し」の繰り返しでした。
もともとフィットネスやトレーニングをやってきた訳ではなく、主に空間デザインを手がけるフリーランスのデザイナーとして活動しておりました。
来る日も来る日もデスクワークで、30 代にさしかかるころ、運動不足が影響して腰を痛めてしまい、座って仕事をすることも困難な状況となり、心身ともにボロボロの状態になってしまいました。
私を変えた、トレーナーとの出会い
それをきっかけに、マンツーマンでトレーナーが指導してくれる「パーソナルジム」に通い始めました。
それが自分に合っていたようで、みるみるうちに腰の痛みもなくなり、身体がたくましくなりました。
すると、見た目だけではなく、気持ちにも変化が起こり、声のトーンも明るくなり、関わる人が変わり、環境までもが大きく変わりました。
身体や健康面だけではなく、トレーニングを通して、
「たくさん気づき、学び、その素晴らしさに感動」し、
フィットネスの世界に深く興味を抱くようになり、次第に
「自分の人生観や、人生そのものにも大きく影響」
するようになりました。
やがて、トレーニングを受けるだけでは飽き足らず、こうしたすばらしい世界があることを、一人でも多くの人に知ってもらうために、自分もトレーニングを広める側の立場になりたいと思うようになりました。
自分で設計したジムをOPEN
トレーニングを始めてからわずか2 年後の2018 年、初のジムをオープンしました。
ジムは、オープン半年後に定員オーバーになるなど予想以上の人気を呼びました。
ちなみに、店舗名の「aima(アイマ)」には、
「合間(あいま)の時間で人生は豊かになる」
という自分自身の体験にもとづく「想い」が込められています。どれだけ忙しくても、合間の時間を有効活用する事で、本当に人生が変わります。
マッチョングの由来と今後の展望
「マッチョングアプリ」は、マッチョを呼びたい人と、マッチョで貢献したい人をつなぐアプリです。
「マッチョが世の中を元気にする!」
という壮大なコンセプトを掲げています。
「マッチョング」の名前は、「マッチョとマッチング」を掛け合わせた造語です。
このアプリには「日本人の運動と健康に対する意識をもっと高めたい」という思いも込めています。
IHRSA2018 のグローバルレポートによると、日本のフィットネス人口は約3%、アメリカは約20%となっており、フィットネス業界では日本は10 年遅れているといわれています。
まずは多くの人にマッチョングアプリを広めて、フィットネスに興味を持って頂き、結果的にフィットネス人口を増やし、日本の健康意識やレベルを上げていきたいと考えています。
最近盛んに言われているフレイル(健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のこと)や、ロコモティブシンドローム(運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態、「ロコモ」と省略することも)の予防対策にも活用できないか、と開発を進めているところです。
パーソナルトレーナーやマッチョのために
そして、もう一つは、
「パーソナルトレーナー含め、マッチョ全てに可能性とチャンスを与えられるコミュニティでありたい」
という想いです。
パーソナルトレーナーは、すばらしい職業ですが、重労働の割には比較的低賃金で、さらにコロナ禍になって仕事が減り、収入が激減している人が少なくありません。
彼らには、目の前のお客様を本気で笑顔に、元気にさせる力があり、利用者の感謝の思いやことばを支えにがんばっています。
「努力して鍛え上げられたカラダや知識を元に、マッチョを活かした仕事を創出し、ひいては、収入や労働状況を改善したい」
という思いも「マッチョングアプリ」には込められています。
日本のきめ細やかなおもてなし精神のトレーニングは、世界でも通用すると考えています。
日本食と同じ様に、マッチョングアプリが世界で評価される窓口となる様に、推進して行きたい
私はフィットネス業界の経験は長くなく、アプリ開発も初めてですが、多くの人が「マッチョングアプリ」をきっかけにフィットネスに親しみ、健康で豊かな人生を送っていただけるようになることを心から願っています。
株式会社aima desing
代表取締役 上野 恭育